ブログ名を変えて、方向転換。自分らしく綴るのもいいだろう

自分らしく綴るのもいいだろう

 

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2ヶ月間前に立ち上げたこのブログだが、

やはり無理をするのは良くない。

 

たった5日間更新しただけで続かなかったことを振り返ると、

そう言わざるを得ないだろう。

 

そこで思ったのだ、

 

自分らしく書くことこそ、続けられる

 

自分らしく書くことこそ、楽しい

 

自分らしく書くことこそ、新しい自分になれる  と。

 

 

そうは言っても、“自分らしく”とは何か、

とも思ったりしなくもないが、筆の趣くままにとでも言おうか。

 

何気ない日常のことを、たんたんと綴っていこうと思ったのだ。

 

 

 

欲の塊だった

 

まず、2ヶ月前になぜこのブログを立ち上げたかというと、

単純に文章を書くことが好きだから。

 

でも、その好きというのには、

好きなことでお金をもらえたら…というニュアンスを

少なからず含んでいたことを白状しよう。

 

その少しの期待が、

このブログを5日間で放置するという結果を招いたのは

言うまでもないのだが。

 

最初にブログの方向性で浮かんだのは、

新婚だし、文章書くの好きだし、いつまでもキレイでいたいし、

というようなもの。

 

 そこでわたしが導き出したのが、

 “オトナ女子に届ける、ウワサの美容&ダイエット法”

 というもの。

 

今は、けっ!と言いたくなるこのブログ名。

 

 

第一弾にシリーズものでも書こうかと投稿したのが、

結婚式を前におこなったダイエットの結果報告。

 

 

気になる方はぜひ↓

www.an-kinashi.com

 

 

こんな感じならやっていけそうと思ったのも束の間、

この記事のシリーズだけで

思いのほかネタ切れになってしまった。

 

始めたばかりだし、とりあえず更新はせねばと思い、

とりあえず綴ったのが、その時のできごと“夫婦げんか”。

 

気になるひとはぜひ↓

www.an-kinashi.com

 

 

その翌日、1にちだけ仕事で自宅を離れ、

それから…ぷつり…というワケなのだ。

 

これまで、仕事では数多くのお店の紹介文を書いてきたが、

自分が体験していないことは、“仕事”ではない限り書けない。

 

そう思ったのも本心である。

 

このブログも仕事と思えたらよかったのかもしれないが、

仕事と思えないところが実にわたしらしいとも思う。

 

 

結婚して1週間、美意識のカケラもないと気付いた

 

結婚をする前は会社勤めだったため、

もちろん化粧もするし、着替えもする。

 

人並みにキレイにはしていた。

 

今の旦那であるカレシとの週末デートには、

それなりにキレイにはしていく。

 

付き合い1年目とくらべると、結婚間近の3、4年目は、

マスカラをしなくなったり、

眉毛がびみょうに繋がっていたり、

鼻のしたの産毛の処理ができていなかったり、

指や腕、脚などの毛が生えていたり、

ブラジャーとパンツの上下がバラバラなんてこともあったけど、

それなりにキレイにはしていたつもりだ。

 

 

しかし、結婚して一緒に住みはじめると、

というか、

一日中ずっと家にいて、旦那以外と会わない日が続くと、

 

なんのために化粧をするのか、

なんのためにお洒落をするのか、

なんのためにブラジャーを着けるのか、分からなくなった。

 

というか、

なにもしないことがラクすぎて、

着替えない方が洗濯物少なくて済むし、

化粧しない方が肌に良いし、化粧品減らないし、

ブラジャーしない方が締め付けがなくて開放感あるし、

と自分なりの言いワケがどんどん浮かんでくる。

 

もともと、わたしはこういう人間だったのかもしれない。

誰かに評価してもらえないと、頑張れない人間ということか。

 

旦那だけの評価ではその頑張りを続けられず、

 結婚当初、想い描いていた

“いつも可愛い、素敵な奥さん♡” は、

すぐに泡と化した。

 

 

でも、こんなわたしでも

たまにのお出かけには乙女ゴコロというようなものがくすぐられ、

朝から髪を巻いたり、メガネを外してコンタクトにしたり、

どれにしようかとファッションショーを始めたりもする。

 

旦那が会社に行くトキは、

甲斐甲斐しく姿が見えなくなるまで見送ったりもする。

 

 

そんな一面も、確かにわたしなのだ。

 

 

一生懸命に手が込んだ料理を作ることもあるが、

焼くだけ、というトキもある。

 

一生懸命に一日かけて掃除をすることもあれば、

テキトーに目につくゴミだけを拾うこともある。

 

 

まぁ、なんというか、

どんなわたしも私ということなのかもしれない。

 

  

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